Panasonic LUMIX S1R/G8/NIKON Z7/D850/SONYα7RIII/α7III/Fujifilm X-T100/XF10 研究

カメラ雑感2019


カメラについて思ったこと、気が付いたことを備忘録的に記しています。

2019.1.11

Panasonic LUMIX DMC-G8を動画撮影用に買戻し。フルサイズ機でもミラーレス化でようやく実用的な動画は撮れるようになったものの、望遠となるとレンズが大きくなり過ぎ、ちょっとした動画撮りには不向き。そこで、比較的軽量コンパクトなG8をほぼ動画撮影専用機として再購入しました。改めて触ってみると、2年前に感じていたよりも、かなり良いカメラに思えて仕方ありません。当時は静止画の画質という観点でのみ評価していたためG9の発売で売却しました。今、静止画はフルサイズ機にお任せと考えたら、動画を含めてその他の機能の充実さに改めて高評価したいです。


2019.1.10

シグマ 18-200mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSMのレビューです。
Z7用に再購入

NIKONのAPS-C機はD7200⇒D7500と使っていましたが、Z7のDXモードの方が極めてシャープかつ綺麗に写ることから、APS-CシステムをZ7に統合しました。シャープに写る理由は、主にAFの正確性によるところが大です。

便利ズーム(5倍以上のズームレンズ)は1本あると便利だと思っていたのですが、高級Zレンズでは便利ズームは決して開発されないだろうこと、FマウントでもFX用の便利ズームは大きく重いため、そもそも便利ではなくなり、DXモードで写りの良いお気軽な便利ズームとなると一旦は手放したこちらのレンズとなり買い直しました。

DXの便利ズームはD7200/D7500で様々なものを試した結果、このレンズが総合的にベストという結論に達していました。中心の解像は全ズーム域で良好で、左右端の解像はさすがに落ちますが、フラットな壁などでなければまず問題ありません。(このレンズで明らかに中心部も解像度感が低いと感じている方は、おそらくAFがズーム域ごとに合っていないと思います。)

このレンズ、絞りによるフォーカスシフトが無く、便利ズームとしては最高だったのですが手放した埋由は、レフ機の位相差AFでは周辺フォーカスポイントでピンずれして合わないからでした。中心のフォーカスポイントで撮っている分には良いのですが、このレンズを使う主目的は、旅行等の記念撮影が多く、人物の顔がまず中心に来ることなどありません。どうしても周辺フォーカスポイントを使うことになるため、結局使えないレンズだったのですが、Z7ではどのフォーカスポイントでもパーフェクトに合焦してくれて、顔認識精度も高いので見事に復活しました。


2019.1.2

SONY α9 ILCE-9 のレビューです。
α7IIIからの入れ替えで無音連写が可能に

αは2台体制で、α7RIIIともう1台はα7II⇒α7III⇒α9となりました。
α7RIII、α7IIIが使用できないケースとして、満員の観客席からのスポーツ撮影やコンサート会場等での動体撮影でした。メカシャッター音が大きいからですが(一眼レフ機も同様ですが)、かといって電子シャッターでは博物館や美術館で静かに静物を撮る分には良いですが、読み取り速度の遅いフルサイズセンサーでは動体は歪んでしまいます。

これまでは、必要な時にはメカシャッター音の小さなPanasonicのG9や富士のX-H1、やや小さい音のNIKON Z7を使っていましたが、αでも周囲に気兼ねなく連写したいというニーズがあり(旅先でも結構そういうシーンがある)、先日のPayPayとキャッシュバックキャンペーン等で、実質26万円台になったことで入れ替えとなりました。

α9への変更は、無音連写が自分にとっての一番の目的ですが、もちろんコマ数が2倍の20コマ/秒やEVFのブラックアウトフリーも嬉しいです。

それ以外のα7IIIとの違いは、高感度耐性が1/3段ほどα7IIIの方が良いですが実写では誤差の範囲内かもしれません。もっとも、自社センサーを搭載する某他社機に比べると圧倒的に高感度が綺麗ですが。

AFについては、人の動き(スポーツ選手)くらいではα7IIIとの大きな差は感じませんが、AF/AEの演算処理がα9は60回/秒であるのに対し、α7RIIIとα7IIIは30回/秒なので、激しくランダムな緩急ある動きをする動体については差が出てくるかもしれません。

他社ミラーレス機とのAF精度の比較ですが、ある程度のランダムな動きをするフィールド・スポーツ選手を撮った場合、自分の撮り方では以下のような印象です。
レンズは各100-400mです。

α9 >= Z7(シングルFP) >=α7RIII/α7III > G9(200mm F2.8) > X-H1 > G9 > EM1 II


2019.1.1

明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

NIKKOR Z 24-70mm f/4 Sのレビューです。
旅行・スナップ撮影に最適、コンパクトで四隅まで高解像なレンズ

ボディZ7とセットで購入すると大幅値引きとなること、軽量コンパクトなミラーレス・システムを最も活かした撮影となると、旅行・スナップ・記念撮影が先ずは用途の中心となると考え購入しました。

旅行(特に海外)では、先ず軽量コンパクトにしたいことと、広角中心の撮影とはなるものの時々望遠も欲しいですが、4500万画素で撮ると70mm当たりでも十分な大きさとなることからZ7にはこのレンズが旅行に最適となります。また、沈胴式のため移動時、カメラバッグに収まりが良くなります。

前回旅行時はα7 Rlllにタムロン28-75mm F2.8 (別途α7Illに超広角単焦点)でしたが、次回ズームレンズはこの24-70mmF4でいこうかと思います。αのタムロン28-75mm F2.8との比較では、暗い所では1 段明るいF2.8 が画質的に有利ですが、やや長く感じるのと周辺・四隅の開放解像度はZ24-70mmF4の方がかなり上となります。

ニコン・レンズの中には、造りが甘くズームリングがきしんだりするものもありますが、さすがこのZレンズはしっかりとした造りとなっており、ズームリング、コントロール(MF)リング共に、適度なトルク感があり使い易いです。沈胴ロックも適度な固さと思います。

Fマウントの標準ズームレンズでは広角端開放で四隅までシャープに解像するレンズというのは、サードパーティの超重量マニアックなレンズを除きほぼ存在せず、しかも望遠端でもしっかりした解像をこの軽量コンパクトズームレンズで達成しているのは素晴らしく感じます。

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